酵素のアンチエイジング効果

女性にとって永遠のテーマは「いつまでも若々しくいたい」ということではないでしょうか? 実際、美容雑誌やインターネットなどでも「アンチエイジング」というワードで溢れています。さて、アンチエイジングに「酵素」が役立つことをご存知でしたか? 今回は「酵素とアンチエイジング」の関係について考えます。



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老化の原因とは?

酵素のアンチエイジング効果

近年の研究によると、老化の原因は「活性酸素によってカラダが錆びること」だといわれるようになっています。最近よく耳にするようになった「活性酸素」は本来私たちのカラダに備わっているもので、外部から侵入する細菌やウイルスを攻撃し健康を保つため大切なはたらきをしてきます。ところが、加齢や不規則な生活習慣、ストレスや紫外線などが原因で活性酸素が増えすぎてしまうと、細菌やウイルスだけでなく健康な細胞まで傷つけてしまい、カラダを酸化(錆び)させてしまうのです。カラダの酸化は老化だけでなく病気や肌のしわやたるみ、シミやくすみの原因にもなります。



酵素とアンチエイジング


抗酸化作用

私たちの体内で作られる「代謝酵素」は、さまざまな要因で増えすぎてしまった活性酸素を害の少ない物質に変えて活性酸素を抑えるはたらきがあります。なかでも「SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)酵素」といわれる酵素は強い抗酸化作用があり、過剰に発生した有害な活性酸素を取り除いてくれるといわれています。アンチエイジングに欠かせない成分ですね!

新陳代謝の促進

酵素のはたらきのひとつは、食べ物から得た栄養素を消化・吸収して、それらの栄養素をもとに「タンパク質を合成すること」です。酵素のはたらきによって傷ついた細胞が修復されたり、新しい細胞が作り出されたりするので、肌だけでなく内臓のあらゆる器官や筋肉、髪の毛なども新陳代謝が活発になり、老化を遅らせることができます。このはたらきは加齢によって弱るといわれていますが、体内の酵素が減らないように酵素を補うことである程度サポートすることができます。

女性ホルモンのサポート

女性はホルモンの影響によって「更年期」特有の症状が現れます。また、女性ホルモンは30代後半頃から減少するといわれていますが、女性ホルモンが減ってくると肌のコラーゲンやヒアルロン酸の生成の減少、メラニンの増加など、肌にも老化の影響が出はじめます。「酵素の種類」の記事に書いたとおり、体内の代謝酵素はさまざまな「ホルモンの合成」に関わっていて、女性ホルモンもそのひとつです。女性ホルモンに大切なビタミンやミネラルを摂取すると同時に酵素を摂り入れることがアンチエイジングに欠かせないということですね。



いかがでしたか? このようにアンチエイジングに欠かせない酵素ですが、加齢とともに体内で作られる酵素が減少していくといわれています。また、ストレスや生活習慣・食習慣の乱れによって体内で大量の酵素が消費されてしまいます。日頃から酵素をムダ遣いしないような生活を心がけ、それと同時に新鮮な野菜やフルーツを積極的に摂取して酵素を補給するようにしましょう。こうして、いつまでも若々しく輝きたいですね!