酵素の血液サラサラ効果

健康に関する記事などで血液が「ドロドロ」とか「サラサラ」といった表現を目にすることがありますね。血液がドロドロになると中性脂肪などが増え、生活習慣病のリスクが高まるといわれていますので、なんとか血液がサラサラになるようにしたいものですね。以前の記事で「酵素の生活習慣病予防効果」について書いたように、酵素と生活習慣病には大きな関わりがあります。それで今回は「酵素の血液サラサラ効果」について考えます。



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ドロドロ血って?

酵素の血液サラサラ効果酵素の血液サラサラ効果

血液がドロドロになっているというのは、本来一つずつ独立してバラバラになっているはずの赤血球が、2個以上くっついてしまい血液が流れにくくなっている状態のことです。このように赤血球がいくつも連鎖してくっついている状態を「ルロー(連鎖状配列赤血球)」といいます。そうなると血液の流れが遅くなり毛細血管を通りにくくなって、さまざまな体調不良、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞など命にかかわる深刻な病気を引き起こすことになりかねません。

血液がドロドロになる原因

赤血球はもともとバラバラに独立していて、血管の中をサラサラと通っていきます。ところがさまざまな要因で赤血球がくっつき「ドロドロ状態」になってしまいます。

食生活

  1. 揚げ物や脂身のお肉など、脂肪分の多い食事をたくさん食べる
  2. 甘いケーキやお菓子など、糖分の多い食品を好んで食べる
  3. 野菜や魚をほとんど食べない食生活
  4. インスタント食品やコンビニ食など塩分が多い食事をよく食べる

生活習慣

  1. 不規則な生活や睡眠不足
  2. オーバーワークやストレスの蓄積
  3. 運動不足
  4. お酒の飲み過ぎやタバコなどの嗜好品



酵素で血液をサラサラに!

近年の研究結果によると、血液の始まりは心臓ではなく血管からだといわれています。血液に含まれる成分である赤血球は、血管の壁にびっしりと貼りついていて、それを切り離すのに「酵素」が関わっています。「ADAM8」と呼ばれる酵素が、赤血球を血管の壁に貼りついているタンパク質を溶かして切り離し、こうして血液が誕生するのです。このように血液の誕生に深くかかわる酵素ですが、互いにくっついてドロドロになった赤血球を、再び切り離してくれるのも酵素のはたらきです。

活性酸素の除去

加齢や不規則な生活習慣、ストレスなどが原因で体内に‘活性酸素’が増えすぎると、カラダのあらゆる部分を酸化させ、老化を早めてしまいます。この影響は血液にもあらわれ、LDLコレステロールの酸化が進んで動脈硬化の原因になるのです。「酵素とアンチエイジング効果」の記事でも書いたように、酵素には強い抗酸化作用があるので、体内で増えすぎた活性酸素を除去し血液がドロドロにならないように助けてくれます。

血液の浄化作用

酵素が不足すると、老廃物や消化されていないタンパク質、その他の毒素をうまく分解することができず、血液中にこれらの毒素が増えてしまいます。ウイルスや病原菌などは血液中の毒素を好んで栄養源にするため、免疫力が落ちて病気になりやすくなってしまいます。定期的に酵素を摂取することで血中の毒素を減らし、ドロドロ血をサラサラに変えることができます。



いかがでしたか? 血液と酵素は切っても切れない関係にあることがわかりました。あらゆる不調や生活習慣病の原因になる「ドロドロ血」ですが、少しでもサラサラな血液にしたいですね。そのためにも、毎日定期的にフルーツや生の野菜、発酵食品などの酵素がたくさん含まれた食品を取り入れたいものです。また、「酵素ドリンク」や「酵素サプリメント」などを活用するのもおすすめです。