アサイーダイエットはホントに効果ある? 副作用は?

ダイエット食材

最近よく聞かれるようになった「アサイー」 という名のフルーツ。グラノーラやフルーツと一緒に食べる‘アサイーボウル’は、おしゃれなカフェでも見かけますね。

このようにオシャレな女性たちの注目を集めているアサイーですが、本当にダイエット効果はあるのでしょうか?

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アサイーってどんなもの?

アサイーとは、ブラジル・アマゾンで生まれた、ブラジル原産のヤシ科の植物です。その実は「奇跡のフルーツ」とも呼ばれ栄養たっぷりの果物です。外見はブルーベリーにそっくりですが、味は全く違います。果肉は水分が少なく硬いので、水を加え粉砕してピューレのような状態にして食べます。

ダイエット効果は?

一言でいうと「アサイー」は食べるだけで痩せる「魔法の食材」ではありません。

アメリカの公益科学センターの研究によると、アサイーの摂取によって脂肪が燃焼されダイエットが促進されるという事はないといわれています。ですから「アサイーを食べれば痩せる!」というのは過剰な期待です。

それでもアサイーを食べ続けてダイエットに成功したという人が多いのも事実です。なぜでしょうか?

ダイエットのサポート食材として効果的

抗酸化物質

アサイーには抗酸化物質の一つ、ポリフェノールがブルーベリーの約18倍も含まれています。アサイーの抗酸化物質は内臓脂肪を排出しやすくしてくれる効果があります。

ですから、通常のダイエットではなかなか落としにくい内臓脂肪をケアしたい人には最適な食品と言えます。また内臓脂肪がつきやすい男性にもおすすめです。

食物繊維

アサイーには食物繊維がごぼうの3倍も含まれています。食物繊維には腸内の有害物質を吸着して体外に排出してくれる‘デトックス効果’があります。

このように排出効果を高めて便秘を解消してくれるほか、血糖値の上昇を抑える効果があります。血糖値の上昇が抑えられることによって、糖や脂肪が身体に吸収されにくくなるのです。

驚異的な栄養素

アサイーは「スーパーフルーツ」と呼ばれるほど栄養価の高い果物です。アサイー果実100g中に含まれるポリフェノールは約4.5gで、ブルーベリーの約18倍もあります。さらに食物繊維はごぼうの3倍、カルシウムは牛乳の3倍、鉄分はほうれん草の2倍といわれています。

通常のダイエットでは食事制限などで栄養が不足しがちになるのに対して、アサイーは栄養が豊富に含まれているので健康的にダイエットするサポートになるでしょう。

副作用は?

原則として、アサイーは食品なので、副作用はないといわれています。ただ、注意したほうがいいケースもあります。

アレルギー

アサイーはヤシ科の植物ですが、まれにベリーアレルギーの人に花粉症のような症状でアレルギー反応が出る場合があるといわれています。ベリーアレルギーの人は摂取する前に医師に相談をするといいかもしれません。

肝臓の病気がある人

慢性肝炎や肝硬変、アルコール性肝障害、肝機能障害などの場合、アサイーに豊富に含まれる鉄分が悪影響を及ぼす可能性があります。 肝臓は鉄分を貯蔵してくれる機能もある臓器ですが、肝機能が悪い人は肝臓に過剰な鉄が貯蔵されてしまう可能性がありますので注意が必要です。

食欲の低下

アサイーは体内での消化が遅いので満腹感が持続し、食欲が低下してしまうことがあります。また、痩せやすい体質の人やお腹が弱い人はお腹がゆるくなる、下痢といった症状を引き起こすこともあるかもしれません。

アサイーで美しく健康的な身体を

「奇跡のフルーツ」という別名を持つ、栄養たっぷりのフルーツ「アサイー」。これを食べれば痩せる!というものではありませんが、ダイエットサポートとしては効果的なようです。生活の中にうまくアサイーを取り入れて、美しく健康的な身体を目指していきましょう。

【美容と健康のために】アサイーレッドスムージー