便秘解消におすすめ!乳酸菌ダイエット

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キレイに痩せたい・・・というのは女性の永遠のテーマ。世の中には「リンゴダイエット」「バナナダイエット」など単品ダイエットから、食事制限や運動によるダイエットまで様々なダイエット法があります。

いずれにしても無理なダイエットはストレスを招き、リバウンドしてしまうことが多いようです。

できれば少しでも楽に痩せたい・・・と思うのは当然のことでしょう。

そのような人におすすめのダイエットが「乳酸菌ダイエット」です。乳酸菌ダイエットには、どのような効果があるのでしょうか?

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乳酸菌ダイエットって何?

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「乳酸菌ダイエット」とは、乳酸菌を摂取することによって腸内の善玉菌を増やして便秘を解消し、お腹の中からキレイにしていくダイエット法です。

最近では「インナーケア」という言葉が美容の世界で注目を集めていて、「体の内側から本当の美しさを手に入れよう」という考え方が広がっています。

つまり、いくら表面的に美しくなったように見えても、内面が整っていなければ本当の美しさとは言えない、ということです。確かに無理なダイエットをしてスリムになっても、肌や体調がよくなければ意味がありませんよね。

乳酸菌ダイエットは、脂肪を燃焼させて痩せるわけではありませんが、体内の不要な毒素をきちんと排出することで、体内の代謝を正常な状態にしてダイエットに導くという方法です。

極端な食事制限や、無理な運動をすることなく、腸内環境を整え、新陳代謝を活発化して‘痩せやすい身体’にしていくため、ストレスもなくリバンウンドする心配が少ないダイエットといえるでしょう。

便秘をすると太るのはなぜ?

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乳酸菌ダイエットとは、乳酸菌の力で善玉菌を増やして腸内を整えることで、便秘を解消して体重を減らすという方法だと説明しました。

「便秘解消といってもお通じを良くするだけだし、本当に痩せるの?」と思うかもしれません。まず、便秘によって太るのはなぜなのかを考えてみましょう。

1. 代謝が悪くなる

便秘している状態というのは、腸内に溜まった「体内のゴミ」が残り物のように蓄積された状態です。それが、いつまでも体外に排出されず腸内にとどまることで腐敗していき、それが血液の中へ入り込んでしまうのです。

そのようにして血液はだんだんドロドロ状態になります。すると体内の様々な臓器がその「毒素」を分解するために余分にエネルギーを使うことになり、代謝に使うためのエネルギーがなくなって代謝が下がるのです。

2. 腸内環境の悪化

便秘で腸内に溜まった便の中には脂肪が残りやすくなります。

また、腸内に便があると、本来は必要な栄養素を吸収して排出されるはずの食べ物の消化が遅くなり、必要のない余分な脂肪や糖質まで吸収してしまうことになります。

こうして吸収された脂肪は、皮下脂肪となり体に蓄えられてしまうのです。

3. 食欲の増加

腸は必要な栄養素を吸収して体に届けるはたらきがあります。ところが腸内が便などで汚れていると必要な栄養素を吸収しにくくなります。

このようにして体内に栄養素が足りなくなると、脳は「栄養が足りないから食べるように」という指令を与えます。そのため、しっかり食べているのに食欲が増して、結果的に食べ過ぎてしまうことがあります。

摂取カロリーを減らすダイエットは便秘になりやすい

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ダイエットのために食事制限をしている人の中には、便秘になる人が多いといわれています。なぜでしょうか?

食事量の減少

摂取カロリーを減らすために今までの1日3食から、1日2食に減らしたり、食事を抜いたりすると、全体的な食事の量が少なくなります。

食事の量が減ると、お通じをよくするために必要な水分や、食物繊維などが減ってしまうのでどうしても便秘になりやすくなります。

摂取カロリーを減らすために食事量を減らすのではなく、中身に注目して全体的な量を減らさずにカロリーを減らす工夫が必要です。

脂質のカット

脂質はカロリーが高くダイエットの敵だと考えて、油抜きダイエットをしていませんか? 

もちろん油はカロリーも高く、適度に控えることは大切です。それでも脂質は腸の働きに欠かせない成分でもあるのです。脂肪には便をやわらかく滑らかにするはたらきがあり、腸内で必要以上に水分が吸収されないようにする作用があります。

さらに、脂質には腸の働きそのものを活発にするはたらきもあります。ですから脂肪を極端に制限するダイエットは便秘の原因になります。

乳酸菌が便秘予防にいい理由

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腸内には腸内の環境を悪化させる「悪玉菌」と、逆に腸内環境を整えてくれる「善玉菌」の2種類の菌があります。

善玉菌が多いと便が柔らかくなり腸の働きもスムーズになりますが、悪玉菌が増えると便が固くなり、腸の働きも弱まります。つまり、腸内の善玉菌を増やすことがポイントになるわけです。

乳酸菌は、善玉菌のエサになって腸内で善玉菌を増やす効果があります。つまり、乳酸菌をたくさん取り入れると善玉菌も増えて腸内環境が良くなり、便秘が解消されるということです。

さらに乳酸菌には「乳酸」と「酢酸」を作り出すはたらきもあります。これらの物質は腸の働きを活発にする効果があって、便の排出を促し便秘解消へ導いてくれます。