中性脂肪を下げるサプリメントの選び方

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健康診断で異常を指摘されることが多い「中性脂肪」ですが、高いと指摘されたからといって何か自覚症状が出るわけではないためそのまま放置しがちです。

とはいっても、そのままにしていると動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などのリスクが高まり深刻な病気になる可能性があります。

もしも健康診断で中性脂肪が高いと指摘されたら、数値を下げるための対策を取りましょう。今回は、中性脂肪を下げる効果があるサプリメントの選び方についてまとめました。

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中性脂肪が高くなる食事

食事、レストラン

脂質が多い食事

中性脂肪が高くなる原因の多くは食事が関係しています。なかでも“動物性脂肪”が多く含まれる脂身の多いお肉やベーコン、バターやチーズといった乳製品を食べ過ぎることで中性脂肪が高くなります。

さらにフライドポテトやハンバーガーなどのファストフードやフライや炒め物など揚げ物が多い外食が多い食生活も脂質の摂り過ぎになり中性脂肪が増えやすくなります。

糖質が多い食事

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糖質にはケーキやドーナツなど砂糖やクリームがたっぷり含まれた甘いお菓子やスイーツが含まれます。

「食後のデザートは別腹」だといってスイーツを食べ過ぎると中性脂肪が高くなる原因。もちろん糖分がたくさん含まれた甘いジュースも同じです。

糖質というと砂糖を控えるだけでいいと思っている人も多いのですが、糖質にはフルーツに含まれる“果糖”や、ごはんやパン・麺類に含まれる“炭水化物”も糖類です。

ご飯や麺類が大好きだという人も中性脂肪の増加に気をつけましょう。

中性脂肪を下げるために摂りたい栄養素

ブロッコリスプラウト

「DHA」・「EPA」

中性脂肪を下げるのに効果があるといわれる成分が「DHA(ドコサヘキサエン酸)」・「EPA(エイコサペンタエン酸)」です。

どちらもイワシやサバ、マグロといった“青魚”と呼ばれる魚に多く含まれる“必須脂肪酸”と呼ばれる脂肪酸です。

  • 「DHA」・・・肝臓で中性脂肪を合成する酵素に作用して中性脂肪が作り出されるのを抑制する効果
  • 「EPA」・・・血液に含まれる血漿中の中性脂肪の分解を促進して中性脂肪を減らす効果があります。

これらの脂肪酸は体内では合成されないため食事から取り入れる必要があります。

ただ、「DHA」・「EPA」は酸化しやすく、焼いたり揚げたりするとせっかくの栄養成分が流れ出て減少してしまいます。

効率よく摂取するには刺身で食べるのがいいとされていますが毎日お刺身を食べるのは現実的ではありませんし、毎日青魚を食べることもなかなか難しいですね。

食事からこれらの栄養素を摂取するのが理想ですが、どうしても不足しがちな分をサプリメントで補うことができます。

食物繊維

スムージー

食物繊維には水に溶ける性質がある「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」の2種類あります。

水溶性食物繊維は果物・野菜に含まれるペクチン、ワカメや昆布、メカブなどの海藻類、コンニャクのグルコマンナンなどに多く含まれていて水に溶けてゲル状になり、胃の中の食べ物を包み込んで脂肪の吸収を防ぐ効果が期待できます。

またゴボウやサツマイモ、豆類など繊維質の野菜に多く含まれる不溶性食物繊維は血糖値の上昇を抑制したり満腹感を与えたりして食欲をコントロールしてくれる作用が期待できます。

食物繊維も食事から摂取するのが理想ですが、どうしても不足しがちな人は「難消化デキストリン」と呼ばれるサプリメントで不足分を補うこともできます。

最近では、“脂肪の吸収を抑える”トクホ(特定保健用食品)の製品に含まれていたり、粉末状の「難消化性デキストリン」を購入したりすることもできます。

ポリフェノール

抹茶

ポリフェノールと聞くと「ワイン」や「チョコレート」を思い浮かべるかもしれませんが、ポリフェノールは野菜や果物、それ以外にも様々な植物に含まれている“抗酸化作用”がある成分のこと。

中性脂肪を下げる効果があるといわれるポリフェノールとしては緑茶やウーロン茶などに含まれる「カテキン」、タマネギに含まれる「ケセルチン」、大豆やそら豆などマメ科の植物に含まれる「サポニン」などがあります。

  • 「カテキン」・・・肝臓での脂質代謝を促進する作用、脂肪の吸収を抑える作用、高い抗酸化作用で動脈硬化を予防する効果が期待できます。
  • 「ケセルチン」・・・脂肪分解酵素である“リパーゼ”を活性化して脂肪の分解を促進する作用があります。
  • 「サポニン」・・・脂肪やコレステロールの吸収を抑えたり、血液をサラサラにしてエネルギー代謝を促進したりして中性脂肪が溜まりにくくする作用があります。

ポリフェノールが多く含まれた食品を積極的に摂ることが大切ですが、食品だけで補うことが難しい場合にはサプリメントを活用することができます。

中性脂肪サプリを選ぶときのポイント

ダイエットサプリ,飲み方,いつ飲む

原材料と成分量を確認する

サプリメントを選ぶ際には原材料と成分量を確認しましょう。

パッケージのラベルや裏側の「原材料欄」の最初に有効成分が記載されているかをチェックしましょう。

もし、最初にゼラチンとかグリセリンなどが記載されているなら成分の多くが添加物である可能性があります。さらに有効成分が何mg含まれているかがしっかり記載されているものを選ぶようにしましょう。

安全性を確認する

サプリメントを購入する際には、製造元や販売者が記載されているものを選ぶようにしましょう。

サプリメントを飲んで副作用や健康被害が出た場合に相談できるカスタマーサポートがしっかりしている会社を選ぶほうが安心です。

さらにサプリメントの品質や安全性の基準として「GMPマーク」がついているものが安心。

「GMP」とは医薬品や健康食品などの製造工程の安全性を厚生労働大臣が定めた品質管理基準のこと。

GMP認定工場で生産されたサプリメントは原材料の受け入れから製造・出荷まで一定の品質を保つことができるように厳しく管理されているので安心して飲むことができます。

サプリメントを活用して中性脂肪を下げよう

ファスティング、腸内環境

今回は、中性脂肪を下げる効果があるサプリメントの選び方についてまとめました。

中性脂肪が高めだと指摘されたら食事や運動で改善していきたいところですが、毎日の食事だけで必要な栄養素を摂取するのは難しいもの。サプリメントを活用するのも一つの方法です。

サプリメントにも色々ありますから成分や配合量を確認してしっかりと効果が期待できるものを選びたいですね。不足しがちな栄養素を補って効率的に中性脂肪を下げていきましょう!

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